「ディパーテッド」
アメリカってマフィアも市警も洲警察もFBIもそれぞれスパイを使って、情報を流していて、これってほんとにある話なんだろうなぁ~と見ていました。
マフィアに情報を流す、マフィアのボスに援助してもらって警察官になったエリートと、エリートじゃなかった自分を変えようと警察に入って、マフィアの潜入捜査官という危険な役目を仰せ付けられる、若者・・・この二人軸は面白かったですよ。
結局、方法はどうあれ、力は自分で勝ち取れ!、鉄砲は警察が使おうが、マフィアが使おうが、目的はひとつ・・・と言わせるところが今のアメリカ的なところでしょうか・・・
最後は えぇっ ! うわぁっ と、みんな死んでしまって。。。結局残ったのは・・・いつもTOP2で暴言を吐いていた人???
緊迫感あるアメリカ アメリカした映画でありましたが、最後はちょっと甘くなったかな?
マーティンスコセッシ監督ってバイオレンス的映画を結構撮っているようですが、イタリア移民としての、経験から来てるのかも知れませんね。
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コメント
Tomokoさん、こんばんは!
見に行って来られたんですネ☆
ジャック・ニコルソンは、確かに存在感ありました!!
「ディパーテッド」は、アカデミー賞でもたくさんノミネートされてますネ。
私的には??という感じもいなめないのですが、とっても良かった!と言ってる方もたくさんいらっしゃいますし。
最後は、パーン!パーン!パーン!パーン!そしてネズミ。
という印象ですよネ☆
投稿: aoi | 2007/01/24 02:14
aoiさん
こんばんは!
発想と展開がすごすぎて。。。アカデミー賞なんでしょうか?
アメリカらしいですね・・・
やんちゃな映画で・・・
でも人種のことや、私の知らないアメリカ内の差別を知ったときには
また違う感想になるかもしれません・・・
>最後は、パーン!パーン!パーン!パーン!そしてネズミ。
これ 最高(^^ゞ
投稿: Tomoko | 2007/01/24 21:24