スコセッシ監督と遠藤周作
小説新潮の12月号(遠藤周作特集)を読んでいたら、昨日公開された、映画「ディパーテッド」の監督である、マーティン・スコセッシ監督が、遠藤周作の「沈黙」を製作するという記事があった。
スコセッシ監督といえば、問題作「最後の誘惑」やダライラマ14世の半生を描いた「クンドゥン」 他にも「レイジングブル」や「アビエイター」を作った人ですが、構想15年という遠藤周作の「沈黙」をどのように描くのか・・・
カナダでロケをするらしいのですが、そうなると日本の物語でない形にするのでしょうか?!?
公開は来年らしいのですが・・・ 心に留めておこうと思っています。
さて 明日はディパーティッドを見てこようかな!
マットデイモンとジャックニコルソンの絡みが楽しみです。
ディカプリオさんはあんまり興味ないのですが、賞とは無縁の彼が、どんな演技をするか見てこうようかな(^^ゞ
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