« 「王妃マリーアントワネット」 遠藤周作 | トップページ | 「マリーアントワネット」  帝国劇場  »

2006/11/13

「デスノート」The Last Name

突然思い立って。「デスノート」を見て来てしまいました。
前編と比べて、漫画を読んでしまったせいか、はじめのほうは新鮮な驚きはなく、ちょっと緊張感がないかな?とも思いましたが、最後のほうは緊迫感があり、見に行く価値あったかな?!と感じています。

以下 見てない人は読まないでね。

どちらかというと「L」である松山ケンイチに思い入れがある私ですから、最後は私にとって満足なものになりました。「夜神 月」の藤原竜也は、悪になりきれない部分が見え隠れしていたようにも見え、かなりこの役に悩んではないだろうかと、そう思いたい私がおりました。

死神が登場するのですが、前作と同じように、死神のほうが情けを持ってたりするんですよね。やはり今の現代社会への警鐘でしょうか?!

何が正義か、善は悪となり、悪が善のように見えたりするこの映画、月曜日であったにも関わらず、小学生くらいの男の子もたくさん来ていて、面白かったぁ~というのを聞いていると少し不安な気持ちにもなったりしました。

死んだら天国も地獄も無い、あるのはただ「無」

これはどうなんだろう・・・誰にもわかんないよね。

「夜神 月」の妹、「L」の秘書であるワタリ(藤村俊二)、若い「松田刑事」の登場は少なかったけれど、この映画でのよい存在感になっていたのではないかと思います。

何の理由も無く、凶悪犯罪を犯した人々は、亡くなった被害者と同じように、死ねばいいと心の中で思ったことのある人がいるように、この映画の発想は、正しい、正しくないということだけでは、何も言えないような気がします。
法は守らなければならない、でも法の限界に心ならずも苦しい思いをしている人がいることは心に留めないといけないのかもしれません。

キラが最後に「死にたくない・・・」と叫ぶところにこの映画の集約があるのかもしれませんね。

子供の頃にこの映画を見たら、どう思ったかなぁ~~

|

« 「王妃マリーアントワネット」 遠藤周作 | トップページ | 「マリーアントワネット」  帝国劇場  »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/180914/12669727

この記事へのトラックバック一覧です: 「デスノート」The Last Name:

» L が・・・ [ザ・marshall???]
ついに「デスノーt」完結編、、見ました!!  自分的にはかなり良い出来だったので [続きを読む]

受信: 2006/11/14 20:20

» 映画【DEATH NOTE 後編】感想 [はみだし通信]
映画【DEATH NOTE 後編】感想 ≫公開後なので、ネタバレ考慮していませ [続きを読む]

受信: 2006/11/17 13:52

« 「王妃マリーアントワネット」 遠藤周作 | トップページ | 「マリーアントワネット」  帝国劇場  »