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2006/09/23

ボローニャ国際絵本原画展 2006

気持ちのよい日に、西宮大谷記念美術館にて絵本原画展を見てきました。毎年というわけにはいきませんが、2年に一度は必ず見ている展覧会です。

今年は例年よりまして、いろんな技法があり、またイランや台湾、韓国の方の作品も多く飾られていて、色もカラフルで、楽しい時間でした。日本の方もいつもより多かったような気がします。
アメリカでテロがあった2・3年後の原画展は、世界中が喪に服してるのか?と思ったほど、色使いが暗かったのですが、今年は優しい色や鮮やかな色がたくさんありました。

私が楽しいと思った絵は これっ!

Genga_2

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  「ああだったり、こうだったり」

グウェノラ・キャノール(フランス)
ひとつの形がいろんな風に変化していて、その対比が楽しいのです。
おじさんお顔が 逆さになったら赤ちゃんになってたりね。

もうひとつは 

ネダーアズィーミー(イラン) 「ねぇ 友だちにならない?」
これは 絵葉書が売られてなかったので残念でした。
刺繍コラージュで とっても楽しく、そして内容は何かの風刺のようで・・・
この2冊は絵本になったらゆっくり見てみたいと感じました。

日本の 唐澤容輔さんの「とりの森」は切り絵と友禅を思わせるような、とっても日本的な絵と色使いで、素敵でした。海外でもたくさん紹介されるといいですね。
飾り絵文字を描いてた方もいらっしゃいましたね、ELEPHANTの文字でぞうさんを描いたり、熊という漢字でくまさんを描いたり、綺麗でとってもおめでたい気分になる絵でした。

他にもたくさんの日本人がイラストを描いていて、中には、海外の出版社と契約された方もいらっしゃるとか・・・ 日本で認められないで、外国では認められる・・・これは芸術の世界でよくあることのようですが、なんだか残念ですね。

絵本原画展ですから、子供さんも多く、お孫さんを連れていらっしゃってる祖父母の方は、お孫さんを抱っこしながら、ひとつひとつ、お話しをされていて、幸せそうな風景でした。

この美術館は、きれいなお庭があって、懐かしい草花を見ることが出来たり、岡本太郎の小さなモニュメントがあったり、お散歩ができるのも魅力です。

子供の頃よく読んでた絵本は何かなぁ~?って思い出してみたけど、あんまり記憶にない。 「大きなかぶ」とか「こぶとりじいさん」だったような・・・(^_^;)

娘の小さい頃は、「だるまちゃんとてんぐちゃん」シリーズに私のほうが夢中になってしまいました。

明日が最終日。
今年も行ってよかった(^^)v

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コメント

私は絵には全く不案内の人です・・・が
とっても楽しく、そして解りやすく
近ければ見に行ってみたいくらい・・・です!

そしてもうひとつ・・Tomokoさんって
ほんとに多彩な事に興味をもってていいなぁ~
気分転換がとっても上手なかたなんだろうなぁ~・・・。
私にもとても新鮮な風を吹き込んで下さって・・有難うございます♪

投稿: hiyoko | 2006/09/24 00:08

hiyokoさま

この展覧会は毎年してるので、来年は是非見に行ってみてくださいね。
私も絵のことはさっぱりわかりません、ただ単なる好き嫌いで見てます(^^ゞ

私は好奇心旺盛ですが、何事にも浅いので、いかんなぁ~と思ってます。
でも、知らない世界を知るって いくつになっても楽しいんじゃないかと、ワクワクして 過ごしたいなぁって思ってます。
家のことあんまり好きじゃないし・・・(*^_^*)

投稿: Tomoko | 2006/09/24 09:17

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