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2006/07/05

ミリオンダラーベイビー

クリントイーストウッドはあまり好みではない・・・モーガンフリーマンは大好き!
ボクシングは見たくもない・・・でもアカデミー賞4部門受賞映画。
レンタルビデオ屋さんも遠いことだし・・・ずっと迷っていましたが、大好きな(*_*)Rainがどこかのインタビューで「ミリオンダラーベイビー」を見て泣いたという記事を読み、Yahooムービーで配信されていたこともありとうとう見てしまいました。

まだ見てらっしゃらない方は なんの予備知識無しに見られるといいと思います。)

やっぱりボクシングはあかん、これは見ててしんどいと思っていましたが、ボクシングを見るより辛い映画でありました。

この映画に関しては ボクシングは私見るのいやだし・・・あんな家族いるのか?いるんだろうけれどもう少し救いはなかったのか?
反則使う相手とわかっていてあの結果は予想できるんじゃないの?
アイルランドのことも勉強しないと深く理解できないの?
最後に主人公は消えるだけ?・・・とか個人的に無理やり突っ込みを入れようと思っても、よい映画であることは間違いなく。よく練られている映画なのだ。

24時間限定315円で見られる映画だったので、一度見たあと、気になった場所をもう一度見たのですが、「ミリオンダラーベイビー」 という名前がどこから来るのかが、すごく気になるけれど、わからない。

主人公にとってボクシングをする女性がそうなのか、すべての人間がミリオンダラーの価値を持って生まれてきているということなのか、主人公の娘に対する只管な思いなのか、誇りを持つ人間こそが無垢な人間だということなのか・・・わからない  困ってます

モーガンフリーマンの役どころがかなり重要でした。
3人の主役がいる映画といってもいいのではないでしょうか?!

こういう映画があるんだって 遠い話じゃなく、身近な話としてこういう話があるんだって思いがあとからあとから こみ上げてくるのでした。

うぅ~ 眠い 昨日は眠れない夜であった。

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コメント

ミリオンダラー・ベイビーと言うのは多分、凄い素質のあるボクサーの価値(強さ)を表すときに使われる、業界的表現なんじゃないでしょうか。そしてそこに、マギーはフランクにとってとても大切な人だったというダブル・ミーニングを絡めているのでは?TBさせていただきますので、そちらからもどうぞ!

投稿: チュチュ姫 | 2006/07/06 22:01

チュチュ姫さま
業界的用語としてのミリオンダラーベイビーが一番腑に落ちます。本来自分の娘がミリオンダラーであるはずが、そうではなかったけれど、主人公が現れて・・・という感じでしょうか?
どうもありがとうm(__)m

投稿: Tomoko | 2006/07/07 07:49

これ、まさに恋愛映画です。
イーストウッドがそういっています。
それをどうとらえるかは、人それぞれだと思います。

イギリス・アメリカではアイルランド系は、ものすごく虐げられて差別されている。それは態度や口では言わないたぐいのもの。

上層階級といわれるWASPからは、いまだにこの民族とは絶対結婚させないという人も多くいます。

アメリカの映画は、その人の名前からユダヤ系なのか、なになに系なのかということを類推して、その人物の背景などを考えると、面白い。また、その描かれる地域によって物語の深み・意味が変わってきます。

正義と悪そのものの概念をひっくり返し、心を揺さぶる近年のイーストウッド監督の手法には、唸らされます。正義とは何か。。イーストウッドは、常に追い求めていて、しかし答えが出ていないのだと思います。いや答えは出せないのです。・・深いです。

投稿: yoshi | 2006/07/07 18:53

yoshiさま
興味深いお話が満載のコメントありがとうございます。
恋愛映画か・・・私は年を重ねるのが楽しみになってきました。

コメントを読んでいっぱい疑問がわいてきました。

WASPは「k.k.k」と関係のある団体でしたっけ?やはり今でも力を持っているのでしょうか?この団体は、純粋アメリカ人を今でも継承しているんでしょうか?

アイルランドといえば映画「デビル」「父の祈りを」を思い出しますが、イギリスではあからさまでも、アメリカでもアイリッシュ系が無言の圧力を受けているとは思っていませんでした。

ユダヤ系と聞いて思い出すのは、レナードバーンスタイン。彼がどうしてウェストサイドストーリーを作ったのか?に興味がわいてきました。
スピルバーグはユダヤ系ですよね。スティーブンキングはどうなんだろう?  ビルゲイツもユダヤ系のような気がしてきた(^_^;) お金持ちだからか?(~_~;)

アインシュタインがユダヤ人だから・・・ダヴィンチコードに出てきたシオン修道会はユダヤ系?・・・ということはあの映画はユダヤ寄りということ?  私はトンチンカン?

こんな風にいろんなところに繋がっていくんですね・・・ひとつの映画でね・・・

イギリス人やアイリッシュ系の人が見たら、またそれぞれの感想があるのでしょうね・・・でも いろんなバックグラウンドが理解できなかったとしても なんらか心に水滴を落としてると思います。10年後に見たときの自分の感想を聞いてみたい。

投稿: Tomoko | 2006/07/07 23:18

微笑ましいコメント、ありがとうございました。他人の意見はばっさり無視して、猪突猛進なB型ですが、そんなワタクシでも人様のお役に立てたと思うとやはり嬉しいです。

今後とも宜しく。

投稿: チュチュ姫 | 2006/07/07 23:40

チュチュ姫さま
こちらこそですm(__)m
記事を楽しみにしております!

投稿: Tomoko | 2006/07/08 19:46

残念ながらこの映画・・・もうだめ・・・受け付けない。
・・・怖い映画もダメなのに、たまにね、うっ何これ?
そう想いながら引き込まれてみたのが、スティーブンキングの映画でした。それまで知らなくって。。。この怖さかげんはいいかなぁーなんて思いました。たまにはね。
恋愛映画も観すぎると・・・げ~~っ。気持ちが悪くなるよね。何事もほどほどに。だね。

投稿: チェルシー | 2006/07/18 18:47

中庸は徳の至れり・・・かな

投稿: Tomoko | 2006/07/18 19:50

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