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2006/06/16

訳詞

海外のミュージカルを日本公演で知り、CDがほしいと思った時、私は原語のオリジナルキャストを買うようにしています。再演を重ねられてるミュージカルの原点はオリジナルキャストがよかったからに違いないからです。しかしながら。。。意味がわかりません(^^ゞ

日本で上演される海外ミュージカルは当然日本語で歌われていますが、音楽を邪魔せず、上手に日本語がはまっていると感心します。はじめに音楽ありき、物語もありきで日本語に変換していく作業は、単に訳をするわけとは違い、気の遠くなるような作業があるのではないかと想像します。四季が上演するディズニーミュージカルの訳詞には、ディズニー側からたくさんのだめだしがあったそうですし・・・。

日本で再演が重ねられるミュージカルになるための重要な要素として、この訳詞があるのではないかと思っています。訳詩によって、より舞台が身近になりますし、役者さんの感情移入度が変わってくるのではないかと感じます。

ウェストサイドストーリーはミュージカルの草分け的な作品で、好きなミュージカルのひとつですが、劇団四季の公演をみてると、あの音楽に日本語はなかなかはまりにくいのではないか・・・だから日本語での公演に違和感があるのでは?と思ったりします。

映画の字幕翻訳もそうだと思いますが、数々の制約の中、意味や音楽を損なうことなく、そして、日本人の心に染み入るような訳詞を書く方はまさに職人ではないでしょうか?!

キャストは変われど、訳詞はずーっと続きます。素晴らしいお仕事ですね。

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コメント

Tomokoさん♪
2つもコメントをくださりありがとうございます!!『アンナ・カレーニナ』の方のコメントは、非公開コメントでしたので、コチラにコメントいたしますね!
春風さんとそんなご縁があったなんて!!自然と親近感がわきますよね!春風さんの宝塚時代は知らないのですが、魅力的に歳を重ねていらっしゃる方だなぁと思います♪Tomokoさんのことをたとえ覚えていらっしゃらなくても、その当時のことを伝えれば、きっと素直に喜んでいただけると思いますよ!今年の上半期も『アンナ・カレーニナ』に『エリザベート』に大忙しの彼女でしたが、11~2月の『M.A.』の地方公演にも二役で出られますよ!もし機会があったら、お声をかけてみてもいいですねっ♪

投稿: mari | 2006/06/16 22:25

ブログにコメントどうもありがとうございました!!
訳詩、確かに難しいですよね。
私も海外のミュージカルCDを良く聴くので、
日本語の訳詩については色々思う事があります。
個人的にはレ・ミゼラブルとCATSの日本語訳は好きです。
オペラ座はちょっと違うのでは?…って感じですが(苦笑)

しかし、やっぱり原語のままスルっと頭に入ってきたら
どんなに良いだろうって思いますね。

投稿: ジェリクル | 2006/06/17 00:09

mariさん
春風ひとみさんの舞台をもっと見ておけばよかったと後悔しています。年を重ねると あぁしておけばよかったぁ~がたくさんあって困るのですが(^^ゞ 今からでも遅くない!という気持ちも持ってますので、お手紙持って今年の12月は帝劇に行きたいと思っています。マリーアントワネットはどんなミュージカルになるのでしょうね 楽しみですね!

投稿: Tomoko | 2006/06/17 00:23

ジェリクルさん
こちらこそ、興味深い文章を読ませていただいています。
私の場合思い出話が多いのですが、ジェリクルさんblogは最近のミュージカル事情がよくわかってありがたいです。それに海外のことも詳しくってすごいですね!

さて訳詞ですが、なるほど「オペラ座の怪人」はそうかもしれない・・・ 「ザ ファーントム オブ ジ オペラ」とか「プリマドンナ」とか「マスカレード」の部分を日本語にしてしまうと全然のっからないでしょうね(^^ゞ 英語と日本語が混ざった曲が多すぎるから妙なのでしょうか?!

投稿: Tomoko | 2006/06/17 01:05

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